ママさん同士

今年もあれやこれや言う間に、あと3カ月ちょっとに。今年はコロナで家族や友人らとのレジャーや飲食も制限され、

この頃は涼しさのせいか、なんだか人恋しさすら感じます。

 

当院も現状では、立ち合い分娩やお見舞いの方の面会は依然お断りしているところですが

入院されている患者さんはLINEでのやりとりやビデオ通話など工夫してお過ごしのようです。

今後の状況次第では徐々に緩和していく予定あり

 

そんな中、新生児室の大きなガラスの前で、数人の入院患者さまが集まってる光景を見ました。

それぞれのお子様の顔をのぞきながら、ママさん方がにこやかに談笑されているようでした。

どんなお話しをしていらしたかは、割り入ったわけではないのでわかりませんが、今回のお産のこと、

これからの育児のこと?ママさんにとって貴重な情報の交換の場でしょうか?

その空間だけはのどかで、どのママさんも穏やかな表情を浮かべ、とても幸せそうに見えました。

 

このような光景はこれまではあまり見ませんでした。家族単位で集まってご覧になることはあっても、

ママさんだけ、それも4人、5人と多くの方が一同にご覧になっているのは珍しいことでした。

その様子もまるで付き合いの長い、気の置けない友達のような雰囲気で。

 

コロナは確かに、ご家族や見舞いの友達の面会の機会をなくしてしまいましたが、

一方患者さん、ママさん方同士の横のつながりを強くした感があります。

ママさん方、これからそれぞれのご家庭へと帰れば、さまざまな育児のお悩みなども、

ここで出会ったママさん方とLINEのグループで再びおしゃべりだなんて、なんと素敵なことでしょう!

1 / 3212345...102030...最後 »