自分と未来は変えられる

先日、とある施設のトイレに入ったときのこと。

用を済ませ、手を洗おうと洗面台に立つと、鏡の脇にこう書かれていました。

「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる」

それは鏡の大きさと同じくらいの白いアクリル板に達筆な直筆で書かれており、語呂もよく、

場所も意外だったので、印象に強く残っていました。

その時は急いでいて、気に留めるはずもなかったのですが、なにせ鏡の横、自分の顔を見ながら

この標語を見たため(自ずと目に入る)か、以来気になってしまいました。

ハンカチで手を拭きつつ「自分は変えられる・・・。」か?

この施設、実は農協。たしかに年配の方の多い市場ですから誰かが寄進されたものなのでしょう。

安い産直野菜の買い物に寄った次第なのですが、なんか御利益を頂戴したかのような不思議な気分でした。

 

それからというと、この言葉を噛みしめるほどに納得感と希望を持つ大切さを感じることが出き、

せわしさの中に埋もれていた余裕を少し取り戻した感がありました。

ただこれも気持ちの転換が図れたことにすぎず、まずは行動することへの決断や勇気を称えているのだと思います。

 

しかし、変わろうとするためにはエネルギーが、気持ちのモチベーションが、目標や信念が必要です。

さらに私はタイミングもまた必要と思います。

まずは行動となれば、年度変わりの今がまさにその時です。学校、職場では新入生、新社会人を迎え、

何かフレッシュな空気のこの時に、自分も「変わってみよう」と一念発起してみるのもいいかと思います。

まずは始めてしまえば、後からもろもろがついてくるかもしれません。

あまり考えないで、なんでもいいので、いままで理由をつけてしなかったことなど、思い切って始めてみては。

かく言う私も、やっと、鏡の中の自分に「よぉっし!」と言えそうです。

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